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November

チームライダー和光大がASPジャパンシリーズ準優勝

10月28日に終了したASPジャパンツアー、メンズショートボード最終戦「MALIBUAmami Island Pro」でZBURHチームライダーの和光大が見事、準優勝しました。そして、同じくZBURHチームの善家尚史が5位入賞。

善家は大会期間中の3日間を通してハイスコアをメイクし順調にクオーターファイナル、マンオンマンヒートまで勝ち進みましたが、松岡 慧斗選手を相手にいい波をつかむ事ができず惜しくもこのヒートで敗退してしまい、5位という結果でした。

準優勝となった和光も得意のバックハンドと安定したサーフィンで勝ち進み、セミファイナルの第1ヒートで松岡 慧斗選手との対戦。序盤から松岡選手がリードを握るが、残り8分のところで、和光がバックサイドでエクセレントな8.75ポイントに成功して逆転に成功した。

残り時間5分でプライオリティーを見事に利用した和光は、更にフロントサイドで再びエクセレントな9.25ポイントに成功して松岡選手をコンボの状態とする。

その後松岡選手も反撃するが再逆転は成らなく、18.00対11.10ポイントで松岡選手を上回った和光がファイナル進出する。

続くファイナルは加藤嵐選手との戦いとなり、最初の10分は両選手共にミドルスコアを中心にスコアを組み立てるなか、序盤戦は加藤選手がリード握るが、残り時間15分の中盤折り返しで、和光が5.70ポイントをだし逆転に成功し、加藤選手が5.15ポイントを追う状況に変わる。その後、和光がバックサイドで6.75ポイントに成功してリードを伸ばす。加藤選手は逆転に必要なスコアが6.71に伸びるなか、ファイナルの残り時間10分という場面で12.45対10.65となり、和光リードでプライオティーは加藤選手。加藤選手はじっくりチャンスを待つ中、和光が残り時間6分で得意のバックサイドの7.50ポイントに成功して、逆転に必要なスコアが更にひろがり、8.50ポイントまでに伸びた。残り時間5分、更に最後の1分で状況14.25対10.65のまま、和光がリードを終始握るが、7分間の沈黙を破り、終了間際の1秒で加藤選手がテイクオフすると試合終了のホーンが鳴る。
すると加藤選手はフロントサイド最後のコンビネーションで見事な演技を終えビーチに上がりスコアコールを待つ状況に。

そして会場に公式アナウンスがながれ、スコアはなんと8.50ポイントでドラマチックな大逆転勝利されてしまった結果となる。優勝した加藤嵐選手は、最終スコアは8.50と5.75でヒートトータルスコアが14.2、そして7.50と6.75でヒートトータルスコアが14.25ポイントの和光と同点となりカウントバックでハイエスとスコアをマークした加藤嵐選手が和光大を下す結果となった。